小児はり

刺さないはりで全身コチョコチョ。 気持ちよくて癖になる♡
皮膚にはりを接触させることで、皮膚から脳に伝わる感覚神経を刺激し、『オキシトシン』の分泌を促します。
※オキシトシン=幸せホルモン

はりの途中、子供達はたくさんのお話しをしてくれます♡
はりが終わる頃になると「えーもお終わり~?」
「今日はお線香(お灸)ないの?」
「あー気持ちよかった」
と、たくさんの感想をくれます。
じっとしているのが苦手なお子さん。
でも大丈夫!
だんだん、じっとしていられるようになります!

子供の成長を一緒に見守るパートナーとして困った事があったら、辛くなったら頼れる場所でいたい。
1人で頑張らないで私にもお手伝いさせてください♡
小児はり(生後 3 か月~ 12 歳まで )は 大人の鍼と違い身体に刺 しません。 刺さない鍼で 皮膚を刺激して治療していく方法です。皮膚に鍼を接触させることで、皮膚を刺激し 『オキシトシン』とよばれる 『幸せホルモン』の分泌を促します。そうすることで、ホルモンバランスや自律神経が整い、様々な 症状に対しての効果が見込まれています。

一般的にはローラー鍼を使用する治療院が多いですが、当サロンでは、 刺激量の調節が行いやすい 大師流の三稜鍼(さんりょうしん) を使用します。 見た目は 釘のようですが、これを皮膚に当て 優しく 『こちょこちょ』 されているような フェザータッチで 行います。

夜泣き、便秘、アトピー、疳の虫、 吐乳 、小児喘息、発達障害 、 おっぱいを飲まない、ご飯を食べない などに効果が あるとされています。
大師流小児はり
一般的なローラー鍼
大師流小児はりは、このように、手の中に隠して、お子さんからは見えないように持ちます。
小児はりの様子

鍼灸サロン院長の「鍼灸コラム」

Column

毎日健康でお過ごしいただくために・・・

皆様からのお声

Customer Reviews

皆様から寄せられたお声をご紹介します

PALからのお知らせ

Information from PAL